自分に合った仕事選びには自分の性格の把握と業界の把握が必須です!

この年齢にもなると自分にはどんな仕事が向いているのか、またどんな業界でどんな雇用形態で働くのがいいのかということが大体はわかってきます。

ただ社会人になりたての頃はそのようなことが何もわからずに仕事をしてきてしまったものです。

そこでこれからは私の経験談から語る自分に合った仕事や業界選びについて語っていきたいと思います。

文系=営業ではない

私はもうかれこれ20年以上前に某私立大学の文系学部を卒業しました。

私が大学卒業して就職しようとしていた時代はちょうどバブルがはじけた後であり、また同学年の人数が多いという超就職氷河期と言われていました。

そんな時代に私は某食品会社の営業職として働き始めたのですが、働きだしてから3年ほど経過するうちに、いかに営業という仕事が自分にとって苦痛であるかということがわかり始めてきました。

といってもそのことがわかったのは実際に自分が働きだしてからであり、働きだす前は専門職が多い理系と違って文系=営業でないと仕事がないと考えていました。

苦痛ではありながらも我慢して働いていた私ですが、狂牛病による業績悪化で会社を首になったことによって自分の適職探しを始めていきました。

まず自分の性格の把握から始めたのですが、その結果営業ではなくて現場作業者の方が向いているとわかりました。

物流業界はブラック企業や給料の安い会社が多い

そして私はフォークリフト乗務員の正社員として某物流会社のリフトマンとして働き始めました。

その結果、営業をしていた時のような苦痛の日々はなくなりましたが、経済的には全く満足できることがありませんでした。

これもこの会社で働き始めてからわかったのですが、物流会社には低賃金で長時間労働のいわゆるブラック企業が多いことがわかってきました。

特にトラック乗務員の方は朝早くから働いていてもその残業代が未払いなどのケースが多くて、私のような現場でリフトを乗る人間も低賃金での労働を強いられるケースが多かったです。

誤解のないように願いたいのですが、これは全ての物流会社がそうとは限りませんが、業界全体としてはこのような傾向が強いということです。

非正規雇用でもその中身が重要である!

その物流会社を退職後、私は派遣社員労働などを経験し、現在は某食品会社の現場作業員として働いています。

雇用形態はパート(会社ではパートナーと言う呼称)なのですが、物流会社の正社員として働いていた時よりも賃金がいいのです。

派遣だと派遣会社にマージンを取られますが、直接雇用の非正規はそんなに悪くはありません。

交通費も全額支給されていますし、製造業として毎日決まった量を決まった人数で生産する必要があるので非正規だからといって簡単に首を切られるということもありません。

皆さんも良く考えて仕事を選びましょう!

まとめ

ずっと何か1つのことをやってきた人間以外はどんな仕事を選べばいいのか?ということはなかなかわからないかもしれません。

私の場合も現在の年齢に至るまでなかなか自分に合った仕事が何かはわからなかったのですが、1つ言えることは何と言っても自分が経験してきたことが財産になるということです。

自分の性格や業界、労働形態をわかってきて今現在にようやくたどり着いたのが適職だと思います。

確かにかなりの回り道かもしれないですが、実際に働いてみないと分からないこともおおいですので、これから仕事を探す方にもとにかく自分で考えて行動してみるという経験を積んでいったもらいたいものです。